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私も勤務先で大型インクジェット出力の注文を受けることがあるのですが、かなり値の張るものであり、気軽に個人的なポスターの出力などとうてい頼めるものではありません。
あるとき某コンペに大判の作品を応募することになって、その出力費用に頭を抱えていました。そんな折に友人からB-zeroドットコムを紹介され、お願いすることに。それは、コンペに出す出さないという以前に、大事な作品。出力時のインクの擦れや汚れ・ラミネート時の気泡やキズを心配しながら、出力物が手元に届くのを待ち焦がれていました。梱包・輸送時につく凹みを防ぐためにロール紙の芯にポスターを巻きつけてもらったりと、今思えば随分ワガママなお願いをしましたが、おかげさまで満足のいく仕上がりのものを手にすることができました。
私自身も同じような作業に携わっているため、この低価格・短納期でこれだけの仕上げを数こなすことの大変さを少しは理解しているつもりです。大判の出力屋は数あれど、ここまでの割引サービスをしている所はほとんどないんじゃないでしょうか。また、トラブル発生時のアフターフォローもしっかりしているので、私のように予算をかけずに(かつワガママにw)出力センターを利用する者には嬉しい限りです。





普段はグラフィックデザインの仕事に従事しています。それまでは大学院で藻類学を専攻していましたが、諸事情により中退。研究者とイラストレーターの『二足のわらじ』を目指していたのに、あえなく断念する事に。その後『イラストを描くなら、商業デザインも勉強しておいた方が良いよ』との友人のアドバイスにより、勤め人となりました。元々絵を描くのが好きで、当時は何から何までパソコンで描いていましたね。その趣味が高じて、在学中に情報系専門学校で3DCGを教えたこともありました。ところが今の仕事で腱鞘炎になり、病状が悪化するにつれ、肝心のマウスが握れない。そこで、手描きに戻ることにしたのです。慣れない手でペンを持つ姿はきっと滑稽だったことでしょう。でも、結果的にはそれで良かったと思います。

堅くて硬い線はパソコンでも描けるけれど、軟らかくて柔らかいタッチは手でしか描けない。
パーツを詰め込むばかりの窮屈な絵ではなく、もっとシンプルで伸び伸びとした絵を描きたい。

そんな思いの中で初めて描いた線は、タッチがとてもユニークで優しかった。
『あぁ、これが私なんだ』と思えるようなものにやっと出会ったような気がしました。
そうして、今までは描こうともしなかった人物や日常の一コマを描きたいと思うようになり、
個人的にイラストレーターとして活動を始めるきっかけになったのです。

まだまだ未完成な個性かもしれないけれど、どの絵も大事な『うちの子』。
絵を見て少しでも『あ...』と思われたら、その感想や意見などをお聞かせ願えると嬉しいです。

いつか この子たちが素敵なカタチで世に出ることを願って。
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